2014-06-29(Sun)
旅に持って行きたい本ベスト5!
移動中の最高の暇つぶしの友といえば、
No.1 音楽&景色
このコンビに勝る暇つぶしはそうそうありません。
No.2 読書
読書も暇つぶしには持って来いでしょう。道が舗装されていればね。
No.3 隣に居合わせたオッサン
気さくなオッサンがいればシメたものです。ローカルなふれあいも旅の醍醐味です。
こうしてみると、結構読書するのって難しいんですよね。
もちろん、飛行機や列車に乗ってる時は威力を発揮しますが、
たまにはガッツリ本の世界に浸りたい!なーんて日もあるものです。
ある程度のスパンの旅になると「そうだ、今日は本を読もう。雨だし」みたいな日も出てきますしね。
そこで今回は旅に持って行きたい本ベスト5をチョイスしました。
割とベタなので旅好きならもう読んでるかもね。
1 深夜特急
2 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行
3 人間の土地
4 梅里雪山(メイリーシュエシャン)十七人の友を探して
5 モーターサイクル・ダイアリーズ
というわけで、個人の主観で選んだベスト5ですが、何かのきっかけになれば嬉しいかも?
ではまたー
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No.1 音楽&景色
このコンビに勝る暇つぶしはそうそうありません。
No.2 読書
読書も暇つぶしには持って来いでしょう。道が舗装されていればね。
No.3 隣に居合わせたオッサン
気さくなオッサンがいればシメたものです。ローカルなふれあいも旅の醍醐味です。
こうしてみると、結構読書するのって難しいんですよね。
もちろん、飛行機や列車に乗ってる時は威力を発揮しますが、
たまにはガッツリ本の世界に浸りたい!なーんて日もあるものです。
ある程度のスパンの旅になると「そうだ、今日は本を読もう。雨だし」みたいな日も出てきますしね。
そこで今回は旅に持って行きたい本ベスト5をチョイスしました。
割とベタなので旅好きならもう読んでるかもね。
1 深夜特急
言わずと知れた旅小説の金字塔です。 まだインターネットが発達していない頃の旅行というものがどういうものなのかを垣間見れます。 情報を得やすいということが果たして豊かな旅に繋がるのかということを考えたりもしました。 旅好きなら必読でしょうね。 |
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2 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行
日本を代表する小説家、HARUKI MURAKAMIの旅行記です。 個人的にこの人の小説って合わないんですが、旅行記は楽しいです。 異教徒である村上春樹がギリシャ正教の聖地「アトス」を巡礼するというお話です。 |
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3 人間の土地
星の王子さまで有名なサン=テグジュペリの作です。 サハラの夜に飛行機で不時着するという彼の実体験から 「人間の生き方」という本質について考えさせられます。 美しい言葉と描写が旅の夜を豊かにしてくれるでしょう。 |
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4 梅里雪山(メイリーシュエシャン)十七人の友を探して
1991年に京都大学の登山隊が、 旧チベット圏で聖山と崇められるメイリーシュエシャンを 地元民の反対を押し切り登頂を目指したものの、 隊員17名が全滅するという未曾有の遭難事故を招いてしまう。 事故の回顧とともに山を神として崇めるチベット仏教に触れることができます。 |
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5 モーターサイクル・ダイアリーズ
かの有名な革命家チェ・ゲバラの若き日の旅行記です。 ゲバラがこの旅の中で見て、考えたことが彼を革命へと突き動かす原点となっていることが分かります。 それと同時に作中で描かれるものはまさに憧れの旅そのものです。 |
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というわけで、個人の主観で選んだベスト5ですが、何かのきっかけになれば嬉しいかも?
ではまたー
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