2014-03-16(Sun)
ヒッチハイクする人は必見!HitchWiki!
どもども、ヨシの番です。
旅といえば移動の繰り返しですが、その移動の中でも異彩を放つ移動手段、それがヒッチハイクです。
通常の移動手段として挙げられるのは、公共交通機関(飛行機、電車、バス、船)などが挙げられますが、
移動にすらお金を掛けたくない!時間は掛かってもいい!もっと安く!
という方には良い手段かもしれません。
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旅といえば移動の繰り返しですが、その移動の中でも異彩を放つ移動手段、それがヒッチハイクです。
通常の移動手段として挙げられるのは、公共交通機関(飛行機、電車、バス、船)などが挙げられますが、
移動にすらお金を掛けたくない!時間は掛かってもいい!もっと安く!
という方には良い手段かもしれません。
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初めに説明しておくとヒッチハイクというのは、
道行く車を止めて、目的地まで乗せてもらうという行為です。
これはヨシの勝手なイメージかもしれませんが、
いや、そんなことは無いと信じてますが、ロマンがあります。
何マイルにも伸びるハイウェイ、そこを歩く自分、通りかかる一台の車、そこでサムアップするわけです。

出展:Carrental.co.uk
なぜこんなハイウェイを一人で歩くことになったのかはこの際ツッコまないでください。
止まった車に近づいて行くと、ドアが開いて半身を出したオヤジが叫びます。
オヤジ「どこまでだぁ(´・ω・`)」
ヨシ「LAまでだ( ・`ω・´)」
オヤジ「乗りなぁ(´・ω・`)」
これでヒッチハイク成立です。止まった車がピックアップタイプならなお最高です。荷台に乗るからです。

出展:ハイブリッドな生活(旧ルノーな生活)
あぁ、これなんか最高ですね。
後ろに流れる大自然の景色を眺めながら、とりあえず今日は寝床は確保できそうだと安堵するわけです。
(だからどういう状況なんだというツッコミは無しです)
さて、こんなアメリカンなヒッチハイク妄想をしましたが、
アメリカでのヒッチハイクは犯罪が多発しているため、州によってヒッチハイク行為そのものが禁止されています。
これは怖がらせるわけではないですが、
ホイホイとお手軽にできるものでは無いということだけは肝に命じておいてください。
ヒッチハイクで止まってくれたドライバーが必ずしも「良い人」ということは無いからです。
ヒッチハイカーが強盗、レイプ、殺人に巻き込まれるなんてことは珍しい話ではありません。
アメリカは事件が年々増加したため、州法でヒッチハイクを禁止するまでになりました。
しかし、ヒッチハイクしやすい文化というか、環境がある国は確かにあります。
ヨシもやりましたが、ヨーロッパは比較的ヒッチハイクしやすいです。
交通機関があまり充実してない小さい島なども助け合いの精神があるので、止まってくれます。
カナダは未だに普通にヒッチハイクが可能だという話です。
なので、ここはヒッチハイクしても「大丈夫そう」ということを十分に確認してからやりましょう。
やっと本題ですが、HitchWikiというのがあります。
ウィキペディアのヒッチハイク版ですね。
このWikiには世界中のヒッチハイカーが各都市でのヒッチハイクしやすいポイント、
自分がヒッチハイク成功した場所などの情報が投稿されています。
サイトに行ってみましょう。
→HitchWiki

言語は残念ながら日本語対応されていません。
ので英語を選びます。

試しにアムステルダムと検索してみました。
検索窓は右上にあります。
地図にマーカーが付いてますが、これらがオススメヒッチポイントです。
緑色のマーカーがヒッチしやすいポイントです。
Hitching In
という項目では、ヒッチハイク事情の概要が書かれています。
この場合は、
「日中は高速道路のそばで車を捕まえるのは問題ないでしょう。なので、25分間ガソリンスタンドで頑張ってみてダメな場合は高速道路の入り口に行くと良いかもしれません。ポイントまでは公共交通機関で~」
みたいなことが書いてありますね。(おおよその訳です)

Hichhiking Out
という項目では、ヒッチハイクでどの方面に行くかによってそれぞれのヒントが書かれています。
東西南北ごとにそれぞれ主要都市名と一緒に書かれいているので自分が行きたい方面のヒントを読みましょう。

Boatなんていうアムステルダム特有のトピックスもありますね(笑)
雨に振られたら駅の側で寝れるよ。なんてことも書いてあります。季節によっては凍死ですね!
このように大体の情報を事前に知っておけば効率的にヒッチハイクをすることが可能です。
運ちゃんによっては目的地までのガソリン代を要求してくる場合もあります。
かと思えば、運ちゃんの話し相手になってあげるだけでOKな場合もあります。
国や地域によってヒッチハイクの作法というのが違いますので、
トラブルにならないように事前の情報はしっかり調べておくと安心です。
ヨシのヒッチハイク経験から言うと、
高速道路入り口の近くにあるガソリンスタンドでヒッチすると高確率で捕まります。
はっきり言って、道路の側でサムアップしてても止まってくれるのは稀です!
話しかけて直接交渉、これが効率的にヒッチするコツですね。
話しかけることで、その人がどういう人かも多少分かりますので、安全面でもこの方法がベターでしょう。
ただしそれなりに忍耐力が必要なのと、最悪今日捕まらない場合はどうするかは考えておかないと大変なことになります(笑)
ではまた(^_^)/~
道行く車を止めて、目的地まで乗せてもらうという行為です。
これはヨシの勝手なイメージかもしれませんが、
いや、そんなことは無いと信じてますが、ロマンがあります。
何マイルにも伸びるハイウェイ、そこを歩く自分、通りかかる一台の車、そこでサムアップするわけです。

出展:Carrental.co.uk
なぜこんなハイウェイを一人で歩くことになったのかはこの際ツッコまないでください。
止まった車に近づいて行くと、ドアが開いて半身を出したオヤジが叫びます。
オヤジ「どこまでだぁ(´・ω・`)」
ヨシ「LAまでだ( ・`ω・´)」
オヤジ「乗りなぁ(´・ω・`)」
これでヒッチハイク成立です。止まった車がピックアップタイプならなお最高です。荷台に乗るからです。

出展:ハイブリッドな生活(旧ルノーな生活)
あぁ、これなんか最高ですね。
後ろに流れる大自然の景色を眺めながら、とりあえず今日は寝床は確保できそうだと安堵するわけです。
(だからどういう状況なんだというツッコミは無しです)
さて、こんなアメリカンなヒッチハイク妄想をしましたが、
アメリカでのヒッチハイクは犯罪が多発しているため、州によってヒッチハイク行為そのものが禁止されています。
これは怖がらせるわけではないですが、
ホイホイとお手軽にできるものでは無いということだけは肝に命じておいてください。
ヒッチハイクで止まってくれたドライバーが必ずしも「良い人」ということは無いからです。
ヒッチハイカーが強盗、レイプ、殺人に巻き込まれるなんてことは珍しい話ではありません。
アメリカは事件が年々増加したため、州法でヒッチハイクを禁止するまでになりました。
しかし、ヒッチハイクしやすい文化というか、環境がある国は確かにあります。
ヨシもやりましたが、ヨーロッパは比較的ヒッチハイクしやすいです。
交通機関があまり充実してない小さい島なども助け合いの精神があるので、止まってくれます。
カナダは未だに普通にヒッチハイクが可能だという話です。
なので、ここはヒッチハイクしても「大丈夫そう」ということを十分に確認してからやりましょう。
やっと本題ですが、HitchWikiというのがあります。
ウィキペディアのヒッチハイク版ですね。
このWikiには世界中のヒッチハイカーが各都市でのヒッチハイクしやすいポイント、
自分がヒッチハイク成功した場所などの情報が投稿されています。
サイトに行ってみましょう。
→HitchWiki

言語は残念ながら日本語対応されていません。
ので英語を選びます。

試しにアムステルダムと検索してみました。
検索窓は右上にあります。
地図にマーカーが付いてますが、これらがオススメヒッチポイントです。
緑色のマーカーがヒッチしやすいポイントです。
Hitching In
という項目では、ヒッチハイク事情の概要が書かれています。
この場合は、
「日中は高速道路のそばで車を捕まえるのは問題ないでしょう。なので、25分間ガソリンスタンドで頑張ってみてダメな場合は高速道路の入り口に行くと良いかもしれません。ポイントまでは公共交通機関で~」
みたいなことが書いてありますね。(おおよその訳です)

Hichhiking Out
という項目では、ヒッチハイクでどの方面に行くかによってそれぞれのヒントが書かれています。
東西南北ごとにそれぞれ主要都市名と一緒に書かれいているので自分が行きたい方面のヒントを読みましょう。

Boatなんていうアムステルダム特有のトピックスもありますね(笑)
雨に振られたら駅の側で寝れるよ。なんてことも書いてあります。季節によっては凍死ですね!
このように大体の情報を事前に知っておけば効率的にヒッチハイクをすることが可能です。
運ちゃんによっては目的地までのガソリン代を要求してくる場合もあります。
かと思えば、運ちゃんの話し相手になってあげるだけでOKな場合もあります。
国や地域によってヒッチハイクの作法というのが違いますので、
トラブルにならないように事前の情報はしっかり調べておくと安心です。
ヨシのヒッチハイク経験から言うと、
高速道路入り口の近くにあるガソリンスタンドでヒッチすると高確率で捕まります。
はっきり言って、道路の側でサムアップしてても止まってくれるのは稀です!
話しかけて直接交渉、これが効率的にヒッチするコツですね。
話しかけることで、その人がどういう人かも多少分かりますので、安全面でもこの方法がベターでしょう。
ただしそれなりに忍耐力が必要なのと、最悪今日捕まらない場合はどうするかは考えておかないと大変なことになります(笑)
ではまた(^_^)/~
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