2014-12-12(Fri)
LCCで週末台湾③【嘉義→鹿港→台北編】
どもども、ヨシです。
台湾2日目は嘉義から情緒たっぷりの港地鹿港を見て台北へ向かいます。
嘉義という町は阿里山の玄関として有名らしいです。
阿里山は台湾の自然を満喫するなら絶好のスポットでたくさんの観光客が訪れます。
知らなかったんですが、「阿里山」という山は無いらしくて、大塔山、塔山、尖崙山、祝山、対高岳山など18の高山から構成されたエリアのことを総称して呼ぶそうです!
阿里山で採れたお茶っ葉はブランドになるくらい質が良いので、高級茶はよく阿里山産みたいになって売られています。
ウチも一つお土産に買いましたよー。
高かった(笑)
さて、阿里山は置いといて、鹿港に向かう前にまず朝食を取りましょう。
近くの食堂には朝から地元の人たちが集まっています。
ユリおすすめのグルメ「鶏肉飯」を食べに行きました。
これが魯肉飯(上)とたぶん鶏肉飯(下)。美味いです。
「魯」は長時間煮込むという意味で魚が入ってるわけではありません(笑)
鶏肉飯はなんと調べて分かったのですが、嘉義が本場らしいです。
嘉義では七面鳥を使うのが主流なのだとか。
両方共美味でございました。

台湾には至る所にお茶のチェーン店があって、老若男女が買いに来ます。
メニューはノーマルなお茶から甘めにしたお茶、フルーツフレーバーと組み合わせたり牛乳が入ったり、さらにお茶っ葉も種類があるので百種類くらいのなかから選べます。
キレイにフタをパッキングしてくれるので、袋にぶら下げて持ち歩くのが台湾スタイル。
滞在中めっちゃ飲みました。

お茶を持って電車に乗り込みます。
嘉義から彰化という駅まで乗って行って、そこからバスに乗って鹿港に向かいます。
電車はすでに満席で、電車の連結部に座って本を読んでました。
特急だったので約1時間程度だったかと思います。
彰化に到着したら、駅から出て左前にバスターミナルがあるのでそこから鹿港行きバスに乗り換えます。
バスは15分毎に出てるので乗り換えはスムーズでした。

バスで揺られること1時間くらいで鹿港に到着。
鹿港は北の九份と同じくらいノスタルジックな町並みが今も残っているということで寄りました。
イイ感じに寂びれてる町なのかと思いきや
めっちゃ人居る!

すげー賑やか!

という感じで、普通に立派な観光地なんだということを知りました(笑)
まぁそれはそれで楽しむのが我らのポリシーです。
鹿港老街というエリアは細い小路に、昔ながらの建物が今も住居として残っていてなかなかノスタルジーらしいのです。
いってみよー。
めっちゃ人いるorz

この行列、1kmくらい続いてるんです。
しかも人が通るものだから小路沿いの民家は商売をする始末。

ノスタルジーはどこへ行った。
でもたまにおしゃれなカフェなんかもあったりする。

途中にゲームセンターとかあったりする。
ビー玉を使ったパチンコ?みたいなゲーム。
何気面白くて子供に混じって遊んでました。

やっとの思いで老街を抜けたのですが、人混みでグッタリ。
しかしノスタルジーを求める旅は終わりません。
鹿港には九曲巷というエリアがあって、まだそこはノスタルジってる可能性があるそうなのです!
地図を見ながら歩きまわってようやく見つけました。
本当にパッと見小路があることすら気づかない小路です。
中に入ると・・・
お~、さっきまでの芋洗い状態はなんだったのかというくらいこちらは人が居なかったです。
レンガ造りの家屋と石畳がイイ感じにノスタルジってます。
こういうのを求めてたんですよ~。

井戸とかもありました。
まだ使われているみたいですね。

続く
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台湾2日目は嘉義から情緒たっぷりの港地鹿港を見て台北へ向かいます。
嘉義という町は阿里山の玄関として有名らしいです。
阿里山は台湾の自然を満喫するなら絶好のスポットでたくさんの観光客が訪れます。
知らなかったんですが、「阿里山」という山は無いらしくて、大塔山、塔山、尖崙山、祝山、対高岳山など18の高山から構成されたエリアのことを総称して呼ぶそうです!
阿里山で採れたお茶っ葉はブランドになるくらい質が良いので、高級茶はよく阿里山産みたいになって売られています。
ウチも一つお土産に買いましたよー。
高かった(笑)
さて、阿里山は置いといて、鹿港に向かう前にまず朝食を取りましょう。
近くの食堂には朝から地元の人たちが集まっています。
ユリおすすめのグルメ「鶏肉飯」を食べに行きました。
これが魯肉飯(上)とたぶん鶏肉飯(下)。美味いです。
「魯」は長時間煮込むという意味で魚が入ってるわけではありません(笑)
鶏肉飯はなんと調べて分かったのですが、嘉義が本場らしいです。
嘉義では七面鳥を使うのが主流なのだとか。
両方共美味でございました。

台湾には至る所にお茶のチェーン店があって、老若男女が買いに来ます。
メニューはノーマルなお茶から甘めにしたお茶、フルーツフレーバーと組み合わせたり牛乳が入ったり、さらにお茶っ葉も種類があるので百種類くらいのなかから選べます。
キレイにフタをパッキングしてくれるので、袋にぶら下げて持ち歩くのが台湾スタイル。
滞在中めっちゃ飲みました。

お茶を持って電車に乗り込みます。
嘉義から彰化という駅まで乗って行って、そこからバスに乗って鹿港に向かいます。
電車はすでに満席で、電車の連結部に座って本を読んでました。
特急だったので約1時間程度だったかと思います。
彰化に到着したら、駅から出て左前にバスターミナルがあるのでそこから鹿港行きバスに乗り換えます。
バスは15分毎に出てるので乗り換えはスムーズでした。

バスで揺られること1時間くらいで鹿港に到着。
鹿港は北の九份と同じくらいノスタルジックな町並みが今も残っているということで寄りました。
イイ感じに寂びれてる町なのかと思いきや
めっちゃ人居る!

すげー賑やか!

という感じで、普通に立派な観光地なんだということを知りました(笑)
まぁそれはそれで楽しむのが我らのポリシーです。
鹿港老街というエリアは細い小路に、昔ながらの建物が今も住居として残っていてなかなかノスタルジーらしいのです。
いってみよー。
めっちゃ人いるorz

この行列、1kmくらい続いてるんです。
しかも人が通るものだから小路沿いの民家は商売をする始末。

ノスタルジーはどこへ行った。
でもたまにおしゃれなカフェなんかもあったりする。

途中にゲームセンターとかあったりする。
ビー玉を使ったパチンコ?みたいなゲーム。
何気面白くて子供に混じって遊んでました。

やっとの思いで老街を抜けたのですが、人混みでグッタリ。
しかしノスタルジーを求める旅は終わりません。
鹿港には九曲巷というエリアがあって、まだそこはノスタルジってる可能性があるそうなのです!
地図を見ながら歩きまわってようやく見つけました。
本当にパッと見小路があることすら気づかない小路です。
中に入ると・・・
お~、さっきまでの芋洗い状態はなんだったのかというくらいこちらは人が居なかったです。
レンガ造りの家屋と石畳がイイ感じにノスタルジってます。
こういうのを求めてたんですよ~。

井戸とかもありました。
まだ使われているみたいですね。

続く
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